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こう見えて俺は、神経質な面を持ち合わせている。
事実、日記の日にちと担当がずれているのが許せない。
必然的に皆夜中に書くから、実際に書きこんでいる日と
内容の日が異なるのは仕方の無いことである。
どちらかといえば、端末のカレンダを読み込んで自動的に日にちを
入れ込むシステムが悪い。
これで、俺はボードマスターより任命された金曜日の日記を完遂することが
できるのである。
(あっ、別にあべとさちを責めているわけじゃないよ)
ボードマスターの野望に近づいている。よかったな!マスター!
強制的に書かされる夏休みの日記は含まない。
18歳の時と、26歳のときだ。
こう見えて実は神経質なところがあるため、両方とも日記と呼んで
いたが、「毎日書かなければならないもの」としては扱わずに
「書きたいときに書くもの」として扱っていた。
18歳の時の日記は、未だ実家にあるだろうか?
今読むと恥ずかしいんだろうなぁ・・・内容は・・・言えない・・・
現役受験生をやっていた時期である。受験生の心情を書き連ねた
衝撃の問題作!
そういえば、あの頃もバンドやってたなぁ・・・
26歳の時の日記は今の家のどこかにあるはずだ。
王子製紙が出している「百年ペーパ日記帳」である。
会社に入社して2年目の年に、ふと自分は文字が書けない馬鹿に
なってしまったのではないか・・・と思い、日記を書こうと決意した。
あの頃は、映画つくってたなぁ・・・
今回は初めての試みで週刊連載だ。がんばろう。
_ 次週予告>> チームプレーと個人プレーと俺