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ちょっと前のことですが、生まれて初めて胃カメラを体験しました。
経験者の方は分ると思いますが、胃袋と肺に分かれるあたりで、
「はい、カメラを飲み込んでください。」
と医者が平気な顔していいやがる。
「飲み込む」ってぇのは、大きくても数センチの長さの物体を胃袋へ落とし込む行為であって、管を胃袋に落とし込むことを「飲み込む」って言うのはいかがなものかと。
そんなことを考えながらウンウンと苦しんじゃいました。
(あぁ・・・自分は胃カメラ検査さえまともに出来ない駄目人間だ・・・人生の落伍者だ・・・)
と心が折れそうになった時、
「フォースの力を信じるのじゃ」
とオビワンケノービーの声が何処からともなく聞こえました。
僕は静かに目をとじイメージを膨らませました。
(僕は中国雑技団・・・今日も人民の前で刀を飲み込まなくっちゃ・・・フゥッ!ハァッ!)
すると・・・
なんということでしょう(by加藤みどり)
胃カメラがどんどんと胃袋に入り込んでいきます。
(う〜ん!今日も見事に刀まるのみ!僕ってかっこいい!)
なんて思っていると。
「はい、ここが胃袋の入り口ですよぉ〜」
「はい、ここが真ん中あたり〜」
「はい、ここが一番下がってるところ〜」
等等・・・お医者様が解説しながら写真を撮ってやがるんです。
もぉ〜雑技団気分ぶちこわし!
再び雑技団気分に戻ったのは、胃袋の下までカメラを持っていった後に、下から見上げる感じで胃袋の入り口を見たときでした。
あれって、すごい感覚だよね。
エイリアン生まれるかと思ったYO!
そんな恐怖に打ち勝つために再びフォースを使いました。
(僕は中国雑技団・・・今日も人民の前で飲み込んだ碁石を取り出すぞ!あそこの小娘が黒って言ってるから黒い碁石を探さないと・・・フゥッ!ハァッ!)
すると・・・
なんということでしょう(by加藤みどり)
・・・
もういいって・・・
とにかく、中国雑技団は大変だと感じた一日でした。
ギター買いました。結納返しです。
有名なギブソンのレスポールです。
楽器屋で試奏したときに「むちゃくちゃいい音がする!」と
思っておもわず買いました。いくらしたと思う?びっくりするよ!
今まで楽器って高くなってもそんなに変わらないと思っていたけど、、、
やっぱり値のはる楽器は良いということがわかりました。
彼女曰く「鳥肌がたった」と言ってました。それくらいいい音がする。
このギターを使えば更にうまくなれそうです。
幸の日記に「日置のネタが・・・」と書かれて以来プレッシャーを感じている。
何か面白い話を書かなきゃいけないと思うのだが、面白い話が思いつかない。
最近は面白い話にも出会ってない。
昔のことでもいいから面白い話しは無いか・・・っと考えていたら、あることを思い出した。
2003年9月の日記に、夏休みの思い出を書いたことがある。
この時に書いたのは「富士宮やきそば」の話だけであるが、この年の夏休みはこれだけで終わった訳ではなかった。
実は「富士宮やきそば」を食べた後、ほんの思いつきで我々は飛騨高山へ向かったのである。
大した目的もなく飛騨高山へ向かったため、現地で「見所」の情報収集を行うこととなった。
宿泊もしていないホテルのフロントで観光マップを入手し、何処へ向かおうかと観光マップを見てみると、マップの隅で目が留まった。
「福來博士記念館」と書いてある。
小説「リング」にでてくるあの博士のモデルとなった人の記念館とあらば、行かない理由が見つからず、当然のことながら我々は記念館へと向かうこととなった。
丘の上の神社へ向かう坂の途中に記念館はあった。
参拝客目当てのお茶屋さんの隣にある雑木林の中に埋もれるように存在していた。
「記念館」というよりは「小屋」である。
注意しなければ見過ごしてしまうほど小さな建物の入り口に立った時、ジメっとした空気に不気味さを感じたが、意を決して記念館へと足を踏み入れた。
中には誰もいない。受付も管理人もいない。
20畳ほどの展示室に嫁さんと自分の二人きりだった。
入り口から見て一番奥の壁中央に福來博士の胸像が飾られ、部屋の中央には博士の著書や直筆の論文などがショーケース内に展示されていた。
展示室の四方の壁に隙間無く張り巡らされた手作りのパネルには、独特の「手作り感」からくる妙な生々しさがあった。
展示パネルの内容を一つ一つ読んでゆくと、全てのパネル毎に鳥肌が立つ。
全ての内容が小説の内容とオーバーラップしてくる。
綿密なる取材を元に作品を書いているのだから当然と言えば当然なのだが、フィクションとして綴られていた小説の内容が「記念館」という空間で再認識されることにより、空想の恐怖がリアルになってくる。
この感覚を他の人とも共有するために、全てのパネルを写真で記録しようと思い立った。
未だ外は残暑の残る暑い日であったにも関わらず、やけにヒンヤリとした記念館の中で、全てのパネルを写真に収め、記念館を後にした。
デジカメの内容をパソコンに表示させながら、小説のページをめくる。
念写のエピソード、念写の内容、念写をした人・・・
???
あれ???
???
なぜだ??全部写真に収めたはずなのに?
へ???
????????
貞子のモデルになった人のパネルだけ写真が無い・・・
ゲットしました!
Tascom2488というモデルで、8tr同時録音可能なやつです。
うちは打ち込みとか使えない(スキル的に)ので、Drを一つ一つとらにゃならんのです。
というわけで、8tr同時録音できるこのモデルを。
いやぁ、店頭価格\140,000のものがヤフオクで\50,000台で転がってて…
こりゃめっけもん!と思ったのも束の間、終了間際にはあっという間に\60,000台まで駆け上ってしまいました。
しかも、我々はSkype会議でそれをみながら「どーするー?」「いっとけばぁー?」ダルイ会議をくり広げつつ…
まぁリーダーがGo!っていうから買ってしまいましたよ。
今後のおど100音源に乞うご期待!
今日は練習お疲れ様でした。
「チリチリパーマ」の音源、展開お願いします。>日置さん
最近、うちのバンド(おれとふくしまだけだけど…)では、「おうちリサイタル」が流行っています。子供たちを座らせ、ギターなりウクレレなりで弾き語りをしているだけです。4/8の日記にふくしまがその詳細を書いていたのですが、残念ながらリーダーに消されてしまいました…
そんなお父さんたちに朗報が!
コード譜を集めた、「ベストヒット2006」みたいな、ぶあつい雑誌あるじゃない?そんな感じのHPを見つけました!!(この日記のいちばん下にリンクしときました)
いやぁ、いっぱいあるある。今日の「やるときゃやらなきゃ」もココで見つけました。
ちなみに、我が家では「となりのトトロ」が一番人気です。
「音楽」ってカテゴリを作ってみました。
(一応、バンドのホームページだからねぇ)
しかし、タイトルはテレビの話。
僕はテレビを見るのが好きです。
只ですばらしい番組と出会えるってぇところが良い。
ダラダラとつけっ放しにしているテレビから、感動の映画作品に出会った時なんて、運命すら感じてしまう。
あぁ、この瞬間にテレビをつけて居なかったら、儚い電波は僕を通り過ぎてしまうところだった。
なんて考えるとロマンチックな気分になります。
(えぇ、僕は立派な変態ですな。)
さて、そんな僕がダラダラと流れるBSで最近見た映画を紹介します。
(1)「ハイ・フィデリティ」
(2)「エンパイアレコード」
2本とも音楽をテーマにした映画です。
僕は知らなかったが、有名な映画なのだろうか?
アメリカ映画だけど「面白れぇ」と思っちゃった僕が居ます。
機会があったら是非見てみてねぇ!
私も書いちゃいます。
っていうのも、映画トム・ヤム・クン!が公開されました。
伊藤家てきにはかなり盛り上がってます。
前作マッハ!は見ましたか?(一昨年の夏公開だった)
私たちは見に行って、はまりましたーーっ!も〜っ!
かっ こよし!
マッハ!はタイ映画でムエタイの映画です。
主演のトニー・ジャーは、みため山本KIDか織田裕二か、って感じなんですけど、もうほんと芸術ですよ。CGなし、ワイヤーなし、スタントなし、
で2mくらいジャンプしますからねー。(もう、説明できないのでHP見て下さい→マッハ!)
トニー・ジャーがすごいだけでなく、映画的にも、一瞬B級路線なのかな?と思わせて、実はけっこうセンスがいいと思います!音楽とか。タイポップスというか、タイトランスというか(適当)
ストーリーはベタなんですけど、見せ場いっぱいなのでそんなのいいんです!
もう、とにかくおすすめ。絶対見て下さい。
それで、トム・ヤム・クンはさらにスケールアップしてるみたい。
マッハ!で儲かったお金を全部注ぎ込んだそうです。(私そういうの大好き 笑)
私は絶対見ます。
みんなでトニーを応援しよう!