2003-09-05 [J]
[長年日記]
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ふくさんが厄介にも、洗濯機の裏のあしなが蜂の巣(握りこぶし大)を発見。
たしかに最近、３階の割には蜂が多かったわ。
垂れ下がったコードの下に器用に建設＆拡大中。
蜂の巣は、とりあえず建設中は’蜂の仔の巣’であるらしく、働き蜂は巣の上にぎっしり。
にもかかわらず、ふくさんは、発見だけして私を置いて会社へ。
そんな私を救ってくれたのは、やはりわれらがリーダ、ＹＡＳＵＳＨＩでありました。
懐中電灯無しでは蜂の様子も伺えない真夜中、
熱帯夜をものともせず長袖のタートル、作業着、軍手、靴下を装着。
当然、手首足首は頑丈にガード。
最後には、顔の大きさにジャストフィットのビニール袋をかぶり、
空気穴を開ける私を押しのけて、蜂の巣を手作りのビニール巾着の中に収めてくれました。
そんなＹＡＳＵＳＨＩの勇姿をみて、熱狂(爆笑)する人々の中には、会社から帰ったふくさんが
いたことも付け加えておきませう。
ちなみに私は、作戦指揮監督＆撮影係でした。
今回は１０連休であります。
何をしようか・・・何も決めていない。
何処へ行こうか・・・何も決めていない。
腰を上げなければこのままダラダラと１０日が過ぎてしまう。
今年の夏は何処かにその存在を示しているのか？
それが問題だ！
_ 報告は別途する。
BBSに「焼きそば」ネタの反応があったのを思い出した。
「焼きそばといえば富士宮が有名」
この一言と、週刊モーニングの漫画で「富士宮焼きそば」を扱った話を思い出し、
富士宮へ焼きそばを食べに行くことに決定！
（我が家の旅行の決め方はえてしてこんな感じです。）
（思い起こせば去年の夏休みは「本場さぬきうどんを食す」だった。）
富士宮焼きそば屋は以下のカテゴリーに大別されるらしいことが
判明した。
（１）駄菓子屋系
（２）洋食屋系
（３）鉄板焼き屋系
（４）居酒屋系
（５）テイクアウト系
まずは、どの系を攻めるかを決めなければ何も始まらない。
本当の味は地元住民が「常食」としているものである。
という我が家の理念のもと、富士宮焼きそばのルーツである、
駄菓子屋系の店舗に行くことに決定した。
富士宮には存続しているのか？
_ 以下、次号に続く
富士宮市に潜入し、焼きそば屋の探索をはじめるため、
先ずは行動拠点となりえる、駐車場のあるランドマークを探した。
最近のAEONグループの躍進は目覚しく、富士宮市にも
巨大駐車場を有する24時間営業のジャスコが存在。
早速車をとめ、現在地と目的地の位置関係を確認する。
_ 向かうは駄菓子屋系焼きそば店「渡辺商店」ジャスコから車で5分程度の距離である。
注意深く「渡辺商店」を探す。
一発で見つかった！うれしい事に駐車場があるじゃないか！
しかし、それは、「店」ではなく「家」である。
店舗前に立てられた「やきそばノボリ」がなければ確実に通り過ぎていただろう。
店の前に近づくと、懐かしい駄菓子陳列が目に入った。
間違えなく「駄菓子屋」である。
駄菓子屋店舗の脇奥を覗くと大きな「鉄板」が見えた。
意を決して店舗内に足を踏み入れた。
ほか、テーブル席が３つある。
鉄板テーブルには、店主に違いないオバァが鎮座し、
テーブル席２つには、多分地元の常連客と思われる老夫婦と、
スタッフと思われる中年女性が近い席にすわり、
ラベルの剥がれた500mlペットボトルに入れられた「青汁」と思われる
緑色の液体を飲みながら談笑していた。
店主のオバァが水を持ちながら近づいてきた。（緑色の液体ではない。）
オバァの作る焼きそばの味やいかに？？
_ 次号に続く
_ うまい・・・
すすり込む麺ではなく、「噛む麺」なのだ。
しかも、麺にしっかりと味がしみこんでいる。
腰があるとか、シコシコしているとかいう表現では表しきれない独特の食感がある。
感動である。
千切りに近い状態で入れてあるキャベツも旨い。
我が家では焼きそばにキャベツを入れる場合は常に「乱切り」にしていたが、
この千切り（幅3mm程度）は麺とあいまって口に運べるため、絶妙なハーモニーを
奏でることとなる。
怒涛の感動に包まれながら、一気に焼きそばを平らげた。
_ 御代は２つで、な、な、なんと！！たったの！
_ 600円！！ 一つ300円ですよ！
_ 会計でもまた感動！！
永遠なれ！！
ジャスコ内では、富士宮市における、焼きそばの「常食度」を確認した。
全国的メジャーブランドである「シ○ダヤ」や「マ○チャン」の麺はひっそりと置いてあるのみであった。
値段も１玉５８円と非常に低価格、ソースも地元の「わさびソース」なるものが販売されていた。（別にわさびがブレンドされているわけではない。）
しかし、肉カスが意外に高価である。豚バラ肉とさほど変わらない値段だった。
_ 全国的大手資本のジャスコですらこの状況であるからには、富士宮市内では、「焼きそば」といえば地元麺を使い、地元ソースを用いるのが常食となっていると考えられる。
_ あえてレンジで温めず、冷めたままの焼きそばを食べる・・・
_ うまい・・・
冷めても「麺が噛める」のだ。
噛むと味が滲みでるのだ。
富士宮の麺は冷めてから実力発揮といっても過言ではないだろう。
ジャスコ焼きそばでも感動！！
_ 以上、富士宮焼きそば編終了
阪神優勝したみたいですね。
道頓堀ダイブ5300人ですか？
いやーすごいですねぇ
虎ファン熱いですね
御堂筋埋め尽くしてましたね
逮捕者も出たとか。
カーネルサンダースは無事だったんですか？
星野監督はさすがですねぇ
ちょっと話題に参加したいだけの幸子でした。
青木さんの蜂駆除写真おもしろいー！
昨日は秋分の日。
「夜ご飯はＹＡＳＵＳＨＩに作ってもらおうか？」
ぐらいしか予定（？）がなかった安部家なのですが、
午前中に嫁（やよ）に電話が。
何でも、嫁友達（みっちー）が喪服を買いたいため、
買い物中に息子（そーた、約２歳）の子守りをお願いしたいとのこと。
ヒマな我家はすぐに快諾。
さっちゃんから電話が。
「今、外人墓地にいるんですよ。△×○ってケーキ屋さんの場所知りませんか？」
よくわからんので、嫁にかわる。
何年ぶりでしょう？多分ちっちゃい頃（小学校低学年）に
親父に連れてってもらった以来。
何で連れてってもらったかは覚えてないや。
景色は良かったが、風でえらい揺れてた。コワイ。
関係ないけど、自分の後輩がマリンタワーのエレベータガールに
恋して、かつＧｅｔしたとかって話を思い出した。
う〜ん、後輩がエレベータボーイだったんだっけカナ？
そうすると、Ｇｅｔした人はマリンタワー観光に来た女の子？
そりゃすげぇ。
ココほど、横浜市民が困るところはない（と思う）。
だって、おいしいところなんてわからないもの。
横浜来る人はみんな行きたがるんだけどね。
案内なんてできません。
結局、嫁が昔テレビで見た、アン包み焼きそばを食いました。
ぬるくて微妙な味だった。
結構並んだんだけどね。テレビなんて当てにならん。
そこに行く途中に刀削麺の店がありました。
麺を刀で削る奴（そのまんま）。あれ食いたいなぁ。
「次はあそこで！」と約束して、さち家とさよならしました。
火曜日の担当は誰か忘れたが、書いてしまいます。
私ごとながら、本日は我が夫婦の結婚記念日でございます。
なんとなく休暇をとってみました。
しかし、カミサンは出勤・・・
独りで狭い自宅を楽しんでいます。
早いものだ・・・
俺も覚えていないが、あべが忘れていたのならば「殺す」
書き綴りたいと思ってます。
9月9日分の日記からスタートするので、興味のある人は読んでくださいませ。
俺の夏休み日記を読んだ人は掲示板にでも感想願います！
_ それじゃあ、9月9日の日記へGO！！